分厚く変形した爪
こうなってしまうとご自身やご家族のかたが爪を切るのも大変です。
爪と皮膚の境目が分からなくしまい皮膚を傷つけてしまいそうです。
巻き爪になると爪と皮膚とのあいだに角質がたまってしまいます。また、そのたまった角質が爪を押し上げ巻き爪を悪化させます。
巻き爪は変形した爪が皮膚に食い込んで痛みを起こすだけでなく、この硬くなった角質が皮膚を刺激することでも痛みを生じさせてしまいます。
専門的には『爪甲下角質増殖』といわれるます。
加齢や栄養不足、血流の悪化などで爪が乾燥してしまうと古い角質がはがれ落ちずに爪が厚くなってしまいます。
この角質をきれいにお掃除しないと巻き爪ケアができません。
皮膚を傷つけないように少しづつ削っていくと、本来の爪が顔をみせてきます。
こうなれば足先の痛みも激減!
巻き爪ケアすることで、変形した爪も広がりやすくなります。
コメントをお書きください