83. 眼のケア

風で金色の穂が揺らぐ様子はとても好きな田舎の風景ですが、麦刈りが終わって野焼きが始まりました。

外を散歩していると煙で数百メートル先も見えない。

自分は普段から眼の調子が悪くなりやすいので年中眼の洗浄を行っているが、こんな時期には特にアイボンでの眼の洗浄が欠かせない。

元来、日本人は眼病を患う人が多いらしい。

特に昔の日本人は囲炉裏から出る煙やすすを幼いころから浴びるために眼を悪くしやすかった考えられている。

その証拠に江戸時代には座頭といわれる盲人の階級が整備されたのではないだろうか。

「座頭は、江戸期における盲人の階級の一つ。またこれより転じて按摩、鍼灸、琵琶法師などへの呼びかけとしても用いられた。今日のような社会保障制度が整備されていなかった江戸時代、幕府は障害者保護政策として職能組合「座」を基に身体障害者に対し排他的かつ独占的職種を容認することで、障害者の経済的自立を図ろうとした。 」ウィキペディアより

眼の洗浄、オススメです。