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94. レバーとノーベル賞

6月に入った途端に夏日が続いてもう夏バテ~という人多いと思います。

 

夏バテといえば焼肉。

 

焼肉で人気のメニューといえば、カルビ、タン、ハラミ、ロースが上位にランキングしますが、逆に人気のないメニューに必ずランクインするのが「レバー」だと思います。

 

その不人気なレバーですが、実はノーベル賞と大きな関わりがあります。

 

アメリカのウイップル、マイノット、マーフィーの三人の学者は、貧血状態の犬に肝臓を食べさせることで、貧血が改善することを発見。

 

そして彼らはヒトの悪性貧血の治療に応用して、肝臓療法を確立しました。

 

それにより、1934年ノーベル生理学・医学賞を受賞しているのです。

 

悪性貧血はビタミンB12の欠乏による貧血で、昔は、原因不明の死に至る怖い病気でした。

 

レバーにはビタミンB12はもちろん、ビタミンA、D、E、K、それから鉄分も多く含まれているので、女性に多い鉄欠乏性貧血や免疫力アップに期待ができます。

 

焼肉行ったらレバーもしっか食べましょう。