ここ数日でコロナ渦中の高校球児を取り巻く状況も変化してきた。
まず春のセンバツの代替え試合が8月に開催されること、また、夏の大会も各都道府県で独自開催されるということ。
どちらも完全な形での大会とはならないが、3年生にとって、また、その保護者にとっても区切り、集大成の試合が出来るということは重要だと思う。
良かった。
私も高校球児だった3年の間、何度も何度も辞めたいと思いながら必死に続けてた。
最後の試合で負けた時は、全身の力が抜けて泣き崩れたことを覚えている。
やり切った!悔いはない!とは言い切れないが、楽しかったこと、苦しかったことが20年以上たったいまも昨日のことのように思い出すことができる。
コロナに負けるな‼