懸念していた大雨の被害がでてしまいました...
球磨川は日本三大急流の一つで、ラフティングを楽しみに遊びに行っていたところだけに残念。
週明けは福岡県にも大雨の予報が出ているので、最大の注意が必要です!!
しかし、なんでこんなにも大雨の被害が多いのか?
その理由は、日本の気温が上昇傾向にあることと関係があるようです。
そもそも、雨というのは、空気中に含まれる水が落下したものです。
空気中の水蒸気が上空で冷やされて水や氷の粒になったものが雲。
雲の粒が大きくなって落下すると雨になります。
ここで、気温が高くなると、空気中に含むことのできる水蒸気の量が増えます。
だから、以前よりも気温が高くなれば、ひとつの雲からより大量の雨を降らすことが可能になるのです。
これが、年々大雨がひどくなっている理由だと考えられています。
毎年毎年、身近で大きな水害被害が出ているという事実。
地球温暖化は心配ないという専門家の意見もあるが、やはり、真剣に地球温暖化について考えなければならないのではないか?
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