人それぞれストレス発散の仕方は違うと思いますが、ドカ食いとは言わないまでも食べることでトレス発散している方は多いと思います。
胃で【グレリン】というホルモンが作られるのですが、このホルモンは食欲を増進させる作用があることが分かっています。
当然、【グレリン】が胃で作られないと食欲が減ってしまいます。しかし、その代わりにストレスに対する耐性が弱くなってしまうのです。
ストレスに対する耐性が弱くなるいうことは、病気しやすくなるという事でもあります。
つまり私たちの体は、防衛本能から食べることでストレスに打ち勝とうとしているのです。
とはいえ、ダイエットしたい人たちからすれば何とも迷惑なことですが、、、
次回は「食べずにストレスをコントロールする簡単な方法」をご紹介したいと思います。
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