今日はひんやりと寒い一日でした。
【ギックリ腰注意報】発令中です。
さて、同じ職場で同じような作業をしていてもギックリ腰を発症してしまう人と一生ギックリ腰を発症しない人とがいます。
痛みに対する耐性と組織の耐久性には個人差があります。また、それらは精神的なストレスや栄養状態にも影響を受けます。
とはいえ、一度ギックリ腰を発症させてしまった組織は、そこに負荷をかけないよう工夫をしないと、その部分が身体の弱点となって、ちょっとしたことでもギックリ腰が再発してしまいます。
次回からはギックリ腰を発症・再発させてしまう日常の習慣を考えていきたいと思います。
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