壁を使った【大胸筋ストレッチ】
姿勢の悪い方は【大胸筋】がとても硬くなっています。ここが硬くなると呼吸が浅くなり息切れしやすくなります。また、頸肩が常に緊張を強いられるため頸肩のコリ・頭痛、手のシビレの原因となります。
特に冬場は寒さでカラダが縮こまり余計に筋肉が硬くなっています。一日一回30秒でOKなので【大胸筋ストレッチ】を習慣に取り入れてみましょう!
~ストレッチのやり方~
①壁から少し離れて立ちます。
②肘と肩の角度がそれぞれ90度くらいになるように手のひら~肘を壁につけます。
③足を半歩前に踏み出します。ボールを投げるイメージ
(左側をストレッチする場合は右足、右側をストレッチする場合は左足)
④上体を壁と反対方向に捻っていき大胸筋がストレッチされるのを感じましょう。その際、手のひら~肘が壁から離れないように注意します。
※壁につける肘の高さを変えることでストレッチされる部分が変化します。試してみましょう♪