足の痛み
「足の痛み」と一口に言いましてもその痛みは、足首・アキレス腱・足の甲・足の裏・足の指と様々な部位にわたります。腰痛や膝痛に比べると小さな扱いになりがちですが、この場所が痛くなることで歩行に直接影響が出るため、著しく不便&不快になってきます。
その痛みの原因ですが、以下のようにこれも実に多岐にわたります。
●坐骨神経痛から
●足の捻挫の後遺症から
●足の歪みから
●腱や腱膜の炎症などから
このうち炎症から起きているものを除いて、全て整体によって改善することができます。
これら足の症状に対応するために、米国においては「足病医」という専門医がおります。それだけ足の構造は極めて複雑で神経や血管が密集しており、専門的な知識が必要とされているのです。
日本では未だそういった「足専門の医師」は皆無です。ですので病院で「アキレス腱炎」・「足底腱膜炎」・「足根管症候群」などと診断されても、痛みが長引くようであれば、別に他の原因が考えられます。整体で改善する可能性があります。
慢性的な痛み・定期的・突発的な痛みでお悩みの方、是非一度ご相談いただけたらと思います。
また、幼児に多いのですが、踵をついて歩くことを嫌がるお子さんの場合、ふくらはぎの筋肉に問題があることが多く、これも適切な整体的処置によって正常になります。
未処置のまま、成長しますと、成長痛の原因になったり、身体の歪みの元となったり、何かと問題を招くこととなりますので、こういう場合も是非お連れください。
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